ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確に把握。サイバー攻撃対策に向けたIT資産・ライセンス管理なら「License Guard」

概要

IT資産管理・ライセンス管理システム「License Guard」

PCやソフトウェア情報の把握を可能にし、全社的な資産管理を実現するシステムです。セキュリティのぜい弱性把握を支援するシステムとして、これまで中堅から大規模企業に導入され、法令順守や情報漏えい対策などに役立てられています。

特徴

  1. 「約款辞書」「名寄せ辞書」のソフトウェア辞書を使って、レジストリ情報とexe情報から製品名を特定し、契約情報に基づいてライセンスの過不足数を計算。契約情報と使用実態をひも付けて管理できます。
  2. 全社や各部署単位でライセンスの過不足数、不正使用の可能性のあるインストール数を可視化できます。
  3. IT資産の保有状況に加え、ソフトウェアの導入状況やぜい弱性情報を正確かつ効率的に把握できます。

機能

  • 機器管理
  • 所有ソフトウェア管理
  • ライセンス使用状況把握
  • 周辺機器管理
  • ソフトウェア辞書登録管理
  • 他資産管理製品との連携

構成イメージ

License Guard 構成イメージ

動作環境

OS
Microsoft Windows Server 2022 など
DB
Microsoft SQL Server 2019 など
ブラウザ
Google Chrome 78 以降 など
※ 詳細につきましては、製品ホームページにてご確認ください。

参考価格

  • License Guardサーバライセンス 280,000円
※ 詳細につきましては、製品ホームページにてご確認ください。

事例紹介

「License Guard」本体 + インベントリ自動収集機能(LG-ICS)
・対象事業所:本社および27事業所
・端末台数:12,000台(ドメインは全社統一)
・ソフトウェアの購入方法:各部署ごとに個別に購入