概要
好きなタイミングで訓練ができる「セルフ型」訓練サービス
不審なメールだと気づくことができれば感染のリスクは下がり、開いてしまってもすぐに報告できれば被害を最小限に抑えられます。そんな中、今日では従業員の意識強化のため、メール訓練を実施する企業が増加しています。
しかしながら訓練を1回実施しただけでは効果は長続きしません。不審なメールを警戒する意識を根付かせ、従業員の意識を保ち続けるためには定期的な訓練が必要です。
ここで一般的なメール訓練サービスの問題点として、業者委託型では定期的な訓練・繰り返しの訓練に不向きと言われており、これら一般的なメール訓練サービスの課題点を、3つの特徴で解消したサービスが「標的型攻撃メール訓練サービス(メール訓練SaaS)」です。
特徴
メール訓練SaaS 3つの特徴
- 自由に訓練できるセルフ型のサービス
- 低価格で訓練し放題
- 簡単な操作で様々な訓練が可能
機能
- 1. 選択できる訓練形式
-
EXCEL形式、zipファイル形式等、11パターンの中から目的に合ったものを選択できます。
- 2. メール開封時の表示内容設定
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添付ファイルの開封時に表示される内容、リンク先ページの内容も自由に設定可能です。
- 3. アンケート作成
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従業員の意識や、組織の課題を客観的に捉えることができます。
- 4. 訓練結果資料作成
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2種類の資料で訓練結果の詳細を把握することができます。
- 5. 訓練結果の累計確認
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各訓練の結果を集計して、訓練の累計状況を確認することができます。
- 6. 高度訓練機能
-
名前埋め込みメール送信機能、ドメイン偽装メール送信機能、ランサムウェア訓練機能
- 7. 安否確認機能
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本システムのメール配信の機能を利用した災害発生時の安否確認メールを送信することができます。
サービスイメージ
動作環境
- OS
-
- Windows 10(64bit)、Windows 11
- iOSの最新バージョン
- Androidの最新バージョン
- ブラウザ
-
- Microsoft Edge(chromium版)
- Chrome、Firefoxの最新バージョン
参考価格
訓練対象者人数 | 料金(税抜) |
---|---|
~ 100人 | 200,000円 |
~ 250人 | 250,000円 |
~ 500人 | 340,000円 |
~1,000人 | 420,000円 |
~2,000人 | 550,000円 |
2,001人~ | 要相談 |
事例紹介
導入事例は下記をご覧ください。
- 大栄不動産株式会社様事例
https://www.ags.co.jp/bulletin/201901/201901_3.html - 青木あすなろ建設株式会社様事例
https://www.ags.co.jp/bulletin/202201/202201_3.html