IBM Cloud Object Storage

IBM Cloud Object Storageは、標準装備された高速ファイル転送機能、クロスリージョンのオファリング、統合型サービスにより、データの急激な増大とクラウドネイティブなワークロードをサポートします。IBM Asperaの高速データ転送オプションはデータ転送を容易にし、柔軟なストレージ・クラス層はコストを抑制しながらデータ・アクセスのニーズに対応できるようにします。

• 階層構造、サイズの制限を気にすることなく、IDだけでデータを出し入れできます。格納場所を覚えておく必要がありません。
• 情報を12分割して分散して記憶し、そのうち5つが失われてもデータ再構成可能。データ信頼性15ナイン。

多様なストレージ・モデル

IBM Cloud Object Storageでは、お客様のデータの利用パターンにあわせて、アクティブ・データ、クール・データ、コールド・データ、動的データ用のモデルを提供します。

高い耐久性と回復力

99.99999999％のデータ耐久性の実現を図ります。お客様が必要とするデータの場所、可用性、パフォーマンスに適切な回復力オプションとして「リージョン間」、「リージョン」、または「単一のデータセンター」を選択できます。

オブジェクトの有効期限

お客様は、不要になったデータの定期的な削除をスケジュールすることにより、ストレージ・コストを管理できます。

下記URLよりご確認をお願いいたします。【IBM公式サイト】Software Product Compatibility Reports
https://www.ibm.com/software/reports/compatibility/clarity/

前提条件により変わりますので詳細はお問い合わせください。