概要
テープバックアップに代わるD2Dバックアップソリューション
テープバックアップで悩みの種...
- 大量のテープ媒体の管理運用
- 「テープ交換作業、媒体コスト、保管場所、テープ劣化...」
- バックアップ所要時間の対応
- 「いま以上保管データが増えたら、業務開始に間に合わない...」
そんな悩みを解決します!
LaserVault UBDは、テープ機器と保管媒体をひとつに統合した高速バックアップ IBM i 向けテープバックアップ代替アプライアンスソリューションです。
- テープ機器と保管媒体をひとつに統合、バックアップ業務に関わる手間を削減
- テープ掛替作業は不要、媒体の保管場所も不要、保管媒体の劣化なし
- FC(ファイバー・チャネル)接続による高速バックアップ
- バックアップデータの保管をテープ保管から、DISK保管へ
特徴
- 保管装置と保管媒体がひとつになったアプライアンス・ソリューション
- バックアップデータをUBD内蔵DISK、もしくはUBDに接続された外部ストレージに保管、テープ媒体は不要
- IBM i とFC(ファイバー・チャネル)接続でバックアップ、外部ストレージと組み合わせた構成も可能
- IBM i はUBDをテープデバイスとして認識、通常のテープ装置と同じように使用可能
機能
- 既存テープ機器の代替ソリューション、保管/復元コマンドは従来のIBM i のコマンドをそのまま利用、CLプログラムなどによるスケジュール運用も対応
- FC接続による高速なバックアップ
- 既存保管媒体からのUBDへのデータ複製可能、保管データの一元管理
- IBM i システムバックアップ、OSのスクラッチが可能
動作環境
- LaserVault UBDアプライアンス機器情報
- ラックマウント型(2U)・100V電源
- FC接続が必要(IBMi にFCインターフェースカードが必要)
- IBM i:IBM i 5.4以降
参考価格
- 別途お問い合わせ