概要

標的型攻撃メールから自社を守るためには、従業員一人一人が危機感を持ち、セキュリティに対するリテラシーを高めることが重要です。
「標的型攻撃メール訓練 T3 with セキュリティ教育」は、従業員に向けて疑似攻撃メールを配信する実践型訓練と、訓練学習前後のフォローアップとなるeラーニング研修を組み合わせた、情報セキュリティ意識向上プラットフォームです。

特徴

1ユーザー月額50円からのお手頃な料金で、契約期間中であれば「メール訓練」と「eラーニング」のサービスを、いつでも何度でも利用可能です。
メール訓練を繰り返し実施することで従業員の「脅威への危機感」を醸成し、eラーニング学習によるフォローアップで、標的型攻撃に対応するための「リテラシー向上」が可能です。

教育訓練を継続的に実施することで標的型攻撃を「自分事」化し、攻撃を見抜く力の会得や、セキュリティ意識の高い社内文化を醸成することで、標的型攻撃のリスクの低減を実現します。

① 短時間でポイントを掴める教育コンテンツ
標的型攻撃メールに対応するための基礎やサイバー攻撃の知識など、多様な教育コンテンツをご用意。飽きないための仕組みとして、定期的に新作の動画コンテンツも追加されます。動画は要点が分かりやすいよう5分前後に凝縮されていますので、従業員への負担をあまりかけずに教育できます。
② 60種類以上の疑似攻撃メール訓練テンプレート
最新の傾向やトレンドまで網羅したメール配信テンプレートで様々なタイプのメールでの訓練を実施できます。様々なパターンの疑似攻撃メールで、実践的で効果的な訓練を行うことができます。また、手順に沿うだけで訓練実施ができる作業マニュアルも揃えておりますので今までメール訓練をしたことがなかった方でも、安心・簡単にご実施いただけます。
③ 訓練結果で自社のセキュリティレベルを把握
メール訓練の結果を、報告書としてダウンロードいただけます。これまで多かった「訓練メールの開封率が高いのか低いのか分からない...」「他社と比べて自社の立ち位置がどれ位なのか知りたい...」といったお悩みを解決すべく、ラックのメール訓練を実施した同業他社平均との比較や過去に実施した訓練との比較など、豊富な分析材料で自社のセキュリティレベル・立ち位置を可視化できます。

仕様

仕様表

構成イメージ

活用例

参考価格

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