概要
i-SM4dは、IBM i(AS/400)環境で従来の開発手法(PDM)の変更なしにソースの世代管理を実現します。
特徴
PDM(プログラム開発管理機能)でソースの<2:編集><4:削除><17:SDA><19:RLU>や、コマンド<STRSEU><RMVM><STRSDA><STRRLU>を実行した時に自動的にバックアップを行います。
従来の開発方法(PDM)を変更せずにソースの世代管理を可能にした開発ソース管理ツールです。
また、「誰が」「いつ」「何を」を管理している為、ユーザー毎の開発実績の把握ができます。
機能
- 従来の開発方法(PDM)を変更せずに、開発ソースの世代管理を実現。
- 取得したバックアップ・ソースの復元が簡単。
- PowerSystems単独で稼働するため、面倒な設定が不要!導入後すぐに稼働することができます。
- 開発ソースを「誰が」「いつ」「何を」修正したかを管理し、ユーザー毎の開発実績の把握が可能。
- 開発ソースの管理情報をCSVに出力できるので、監査などにご利用いただけます。
構成イメージ
動作環境
- ホスト
- IBM i 搭載Power Systems(AS/400、System i、i5、iSeries)全形式シリーズ
- OS
- i/OS(i5/OS・OS/400)Ver7.1~7.5(Ver7.2以降推奨、最新PTF推奨)
- 環境言語
- 日本語
参考価格
- 個別見積もり