概要
Magic xpi Integration Platformは、ドラッグ&ドロップで、クラウドもオンプレミスもすべてをノーコードでつなぐデータ連携プラットフォームです。
特徴
- CPU・Core数に依存しない、リーズナブルな価格体系。同時実行連携フロー数による“スレッドライセンス”。
- 豊富なトリガー機能で業務プロセスの自動化をノーコードで簡単に設定。
- 検証用サーバライセンスを無償添付。
機能
- ノン・コーディング
- コードを書かずにデータ連携フロー作成
- データマッパー
- マウス操作で線を引くだけで、データ変換・加工・編集・計算などの複雑な処理を行うことができます。
- ノンストップ
- インメモリ・データグリッド技術でノンストップサービスと分散並行処理を実現
- 集中管理
- Magic xpiサーバの稼働状況をMagicモニタが常時監視
- ローカルデータと連携
- Local Agentを使用することで、VPN接続などは使用せず、異なるネットワーク間でデータ連携が可能
- IBM i & DB2/400 コンポーネント
- IBM i コマンドやプログラムの呼び出し、データキューやスプールの取り扱いができます。データマッパーを使用して、DB2/400に対して直接データ連携が可能
構成イメージ
動作環境
Magic xpiサーバ(実行環境)
- OS
- Windows Server 2016、2019、2022
- メモリー
- 少なくとも32GB以上
- CPU
- 少なくとも4つの実コア(または予約された仮想コア)が2.4Ghz以上で動作
参考価格
- 5スレッドライセンス 280万円 ~(買い取りライセンス価格)
導入構築から、活用のための設定作業はイグアスにてサポートいたします。お見積り依頼くださいませ。
事例紹介
株式会社TIS、三ッ輪ホールディングス株式会社、MOIPOX株式会社、TOA株式会社、学研ホールディングス、株式会社サードウェーブ、株式会社ミルボン、他