概要

GoAnywhere MFTは組織内のすべてのファイル転送を単一のインターフェースで管理するエンタープライズレベルソリューションです。豊富なセキュリティコントロールと詳細な監査証跡により、GoAnywhere MFTは組織のデータプライバシー規制、PCI-DSS準拠に役立ちます。
この画期的なソリューションはサーバ間のファイル転送を自動化、個人間のファイル共有、コラボレーションを単純化します。

特徴

  • API・ファイル・DB連携
  • 大容量・高速転送
  • 汎用性の高いローコード開発

機能

  • FTPサーバー
  • データベースサーバー
  • HTTPSサーバー
  • SSHサーバー(SFTP/SCP/SH)
  • Amazon S3バケット など

積極的に機能拡張を行っており、boxやAzureなどのクラウドサービスにも接続可能。

構成イメージ

GoAnywhere MFT 構成イメージ

動作環境

Windows(32bit / 64bit)
OS
Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2016, Windows Server 2019 ,Windows 7/8/10
空きディスク容量
375MB(ユーザデータを除く)
メモリ
512MB
Linux(32bit / 64bit)
ディストリビューション
CentOS, Red Hat, SUSE, Ubuntu
空きディスク容量
375MB(ユーザデータを除く)
メモリ
512MB
IBM i(iSeries)
OS
V7R1以上
空きディスク容量
275MB(ユーザデータを除く)
メモリ
512MB
Java RE
1.8以上
AIX, HP-UX, Solaris, UNIX, Mac OS X
空きディスク容量
250MB(ユーザデータを除く)
メモリ
512MB
Java RE
1.8以上
仮想化環境
※ 最新の情報につきましては、弊社担当営業までご確認いただけますようお願いいたします。

参考価格

  • 個別見積もり