概要
- Linux, UNIX, WindowsなどのアプリケーションとIBM i やSystem z上のDb2を接続
- 文字コードの変換など、多種OS間での接続に対応
- Advanced EditionはpureQuery Runtimeにより、SQLの収集や最適化、動的SQLから静的SQLへの変換、実行できるSQLの制限が可能
特徴
- IBM i やSystem zの企業資産をアプリケーションに幅広く活用
- クライアントからサーバーまで、規模や利用形態に応じて様々なエディションあり
- 多くのAPIをサポートしておりアプリケーションの開発が容易
機能
- 企業全体でデータを接続
- ワークグループ、部門、およびLANベースのシステムなどをメインフレームおよびiSeriesデータベースサーバーに接続します。
- アプリケーションのパフォーマンスを最適化
- クエリ調整を使用して、Web対応のメインフレーム機能を改善し、Javaおよび.NETアプリケーションのパフォーマンスを加速します。
- SQLパフォーマンスの向上
- アプリケーションを変更せずに、パフォーマンスの低いSQLをキャプチャ、確認、共有、最適化、および置き換えます。特定のアプリケーションによって実行されるSQLを制限することにより、SQLインジェクションのリスクを軽減します。
- 管理の一元化
- 移行作業のためにクライアントをリモートで管理し、構成のベストプラクティスを実施し、ロードバランシングやフェイルオーバーなどのメインフレームリソースを管理して、停止を回避します。
構成イメージ
製品紹介資料にいくつかの例が掲載されておりますのでご覧ください。
動作環境
下記URLよりご確認をお願いいたします。【IBM公式サイト】Software Product Compatibility Reports
https://www.ibm.com/software/reports/compatibility/clarity/
参考価格
前提条件により変わりますので詳細はお問い合わせください。
事例紹介
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