概要
REPORT EYEは、IBM i 上で動作し、リアルタイムにデータの照会・更新・分析が可能な誰でも簡単に使いこなせるレポーティングツールです。
Webブラウザ上からデータ抽出、集計、分析、エクスポートなどの操作が可能で、使い慣れたEXCELへの直接データ連携も可能です。
2023年8月リリースのREPORT EYEダッシュボードプラス版はシンプルなデータ照会の機能だけでなく、リアルタイムかつ様々な角度で、ビジュアル的にわかりやいデータ分析も可能です。
特徴
IBM i データをリアルタイムにデータ照会
「必要な時に」、「必要な人に」、「必要なデータを」簡単に取り出す
SQLの記述は不要。全社でのデータ活用を強力に支援します!
機能
REPORT EYE 共通機能
- データベースからリアルタイムで検索・照会
- 欲しいレポートを簡単にメニュー化することで、利用者はワンクリックでデータを取得
- WebブラウザーからExcelにエクスポート
- 照会・ダウンロードだけでなく、更新・アップロード機能も提供
REPORT EYE ダッシュボード追加版
- 「REPORT EYE」で照会、Excel等でデータ加工、図表化するプロセスを省力化可能
- 「REPORT EYE」の機能だけでデータがビジュアル化でき、経営指標をリアルに一元把握、日々のKPIの可視化を実現
データからのグラフ化作業のワークロードを削減できたり、複数の情報を一目でグラフィカルに確認でき、そのグラフから直接明細を確認することも可能となりました。
構成イメージ
サポート体制
ソフトウェア サポートサービス
- 1. バージョンアップ サービス
- 最新のプログラムをご提供します。
- 2. ヘルプデスク サービス
- 操作に関する質問、技術的な質問、問題切り分けに関する質問に対するメールでの回答
動作環境
IBM i 動作環境
- ハードウェア
- IBM i CPU要求スペック:1,000CPW以上
メモリ:4GB以上
ディスク容量:18GB以上(データ量に応じて) - サーバーOS
- IBM i 7.4 / 7.5
- 管理データベース
- IBM DB2 for i (7.4 / 7.5)
- 照会対象データベース
- IBM DB2 for i (7.4 / 7.5)※IBM DB2 for i 以外のデータベースには接続できません。
- アプリケーションサーバー
- WebSphere Application Server V8.5.5.9※インストールメディアは8.5.5.9以上が必要になります。WebSphere Application Server traditional V9.0.0.0※Libertyには対応しておりません。
クライアント
- OS
- Microsoft Windows 10 / 11
- ブラウザ
- Microsoft Edge, Chrome, Firefox
参考価格
- 70万〜(REPORT EYE エントリー版 5User JSWSP 1年付)
評価版ダウンロード
REPORT EYEの評価版は「資料ダウンロード」ページからダウンロードいただけます。
サポートサイトのご案内
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