概要
映像分析による顔認証ソリューション
looksoftwareは、IBM i 5250アプリケーションのGUI化、Web化、SOA化およびスマートフォン・タブレットPCの活用を実現します。既存システムに負担をかけることなく、簡単にWeb化・GUI化することができ、スマートデバイスを使ってWeb化された見やすい画面から基幹システムの情報の参照が可能です。
特徴
IBM i 5250アプリケーションのGUI化、Web化、SOA化およびスマートフォン・タブレットPCの活用を実現します。既存アプリケーションを変更せずに、GUIへ変換するため、開発コストを削減します。さらに端末へ特別なインストールが不要なため、導入コストも抑えられます。
機能
IBM iアプリケーションを進化させる3つの要素
製品ラインナップ
- lookserver
- looksever(ルックサーバー)は、5250(ゴーニーゴーマル)画面を自動的にGUI化して、PCやi Phone、i Padなどに提供するサーバーベースの製品です。looksever以外の特別なインストールが不要なため、導入・開発コストを削減でき、場所や環境を選ばずに5250アプリケーションが利用できます。
- newlook
- lookseverはGUIを自動的に作るツールですが、newlookは、画面や機能をきめ細かく作るためのツールです。アプリケーションから再利用できるうモジュールを切り出し、複数のスクリーンやプログラム、データベースを統合して、新しい複合的なアプリケーションを低コスト・低リスク・短時間で構築できます。
- soarchitect
- soarchitect(エスオー・アーキテクト)は、5250アプリケーションを部品化し、Webサービスとして利用できるようにする製品です。外部システムからIBM i の資源を利用する場合、通常はそのままでは利用できません。ところがsoarchitectを使用すれば簡単に利用できます。
soarchitectは、様々な先進機能を備えています。ここでは、その一部を挙げています。Webアプリケーションから、IBM i を呼び出す場合も簡単に処理を行い、その結果をWebアプリケーションへ返すことができます。
動作環境
newlook
- サーバー側
- System i V4R5以上
- クライアント側
- Internet Explorer 5.5以上が稼働するMicrosoft Windows OS
参考価格
- 個別見積もり