アプリ開発に利用可能なEagleEye API検証環境をご用意しております。

概要

Eagle Eyeパートナーアプリケーション開発ご担当者様向けに、Eagle Eye API連携の検証をいつでも実施していただける環境を用意しています。
検証作業やパートナー様のアプリケーション開発のスピードアップにぜひお役立てください。。

※CAMSSセンターは「IHCC(IGUAZU Hybrid Cloud Center)」に名称変更いたしました。

検証概要

環境機器

  • Eagle Eyeブリッジ
  • PoEハブ
  • IPカメラ
  • 常時稼働被写体(時計)

Eagle Eye Networksは単体でももちろん利用できますが、APIを使用して様々なアプリケーション、ソリューション、機器と連携することで利用用途が大幅に拡大します。

また運用の自動化や、重要な証拠・動画、画像の保存など、お客様の利便性を高めるためにもご利用いただけます。専門のエンジニアがサポートするのでぜひご相談ください。

環境機器

活用例(1)

検品作業動作の“一発検索ソリューション”

入出庫管理での過去の作業映像を日時、キーワードで一発検索。Eagle Eyeに保存された作業動画から、クレームやお問合せ対応時に必要な動画を表示し速やかな対応を実現。いつでもどこでも作業の様子や進捗の確認が可能となり、現場の改善や見直しが行い易い環境を提供します。

  • 作業動画に加え、音声作業の会話フローもテキストで同時に確認できるため、作業ミスが起きた瞬間を即座に断定することが可能です。
  • 動画は自動でクラウド上に保存されるため、いつでもどこでも作業の様子や進捗を確認可能です。簡単に動画が見えることで、現場の改善や見直しが行いやすくなります。
検品作業動作の一発検索ソリューション

活用例(2)

食の安全ソリューション 作業者所在管理「いろあと」との連携

「いろあと」は株式会社インフォファーム様の食の安全ソリューションでカラーバーコード(カメレオンコード)を利用し、画像から何時、誰が、何処にいるのかを認識します。

作業者の個別認識は作業者の帽子、ユニフォームに印刷してあるカラーコードのカメレンコードをカメラが読み、解析し行っています。アラーム内容を動画で一部始終の確認が可能となります。

連携には「いろあと」側にSDKのような、何かを導入したり設定する必要はありません。Webアプリケーション開発者には馴染みのあるREST APIとして提供しておりますので、Eagle Eyeを「動画録画/再生機能」の部品としてすぐに利用が可能となります。

食の安全ソリューション 作業者所在管理「いろあと」との連携

パートナーさまの声

  • Eagle Eye APIを活用し、自社アプリの利用用途を具体的に検討することができた。
  • カメラ関係既存アプリへの機能拡張を検証できた。
  • 今後の参入にあたり、Eagle Eye のAPI活用の理解が深まった。

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