IBM APM製品への理解を深め、検証環境をデモ環境にしてエンドユーザ様へのデモをご実施されます。
概要
複数のIBMミドルウェアを監視対象としたSW監視ソリューション、IBM Application Performance Management(APM)製品の理解を深め、また、導入/設定の検証も実施し、お客さま向けセミナー実施の準備を行っていただきました。
※CAMSSセンターは「IHCC(IGUAZU Hybrid Cloud Center)」に名称変更いたしました。
検証概要
使用したハード/ソフト
- IBM Power S814
- Lenovo X3650M5
- IBM Application Performance Management
- DB2
- WebSphere Application Server
- IBM MQ(RHEL/SuSE/AIX/Win)
APMのシステムの特性、システムモニタリングにおけるアンチパターンやパフォーマンスモニタリングの方法、実行時にアプリケーションのソースコードへ効率よくアクセスするテクニックについて検証しました。
監視サーバーのAPM(v8.1.3)や、監視対象のDB2(v10.5)、WMQ(v8.0.0.4)はLinux上、同じく監視対象のWAS(v8.5.5)はAIX上、というようにマルチOSプラットフォーム環境に構築して検証を実施しました。
パートナーさまの声
- 動作確認だけでなく、導入/設定も経験することができ、より理解が深まった。
- 今回利用した環境を再度使って、お客さまへのセミナーを企画したい。