概要

ハードやインフラ管理の負担が高く、オンプレ型からクラウド型のシステムへの切り替えを検討されている企業様は多数いらっしゃいます。
しかし、セキュリティ面や機能面、費用面等で切り替えが進まないのであれば一度mitocoを検討してみてはいかがでしょうか?

1つのツールで仕事が進む 新しい時代のビジネスツール『mitoco』

課題

クラウド型のグループウェアを検討した際に、下記のような課題が出てきます。

  • セキュリティ面
    いつでもどこでもアクセスできる分、情報漏洩等のセキュリティ面が不安
  • 機能面
    オンプレのシステムはカスタマイズが自由であったが、クラウド型になることであまりカスタマイズができず、機能面に不足が生じ、利用者から不満がでてしまう
  • 費用面
    オプション等、結局必要な機能を追加していくことになり、オンプレ時に発生していたランニング費用より高くつくのではないか

解決策

官公庁でも採用されるセキュリティ基盤

mitocoは、セキュリティ面で厳しい官公庁様や銀行様でも採用されているSalesforceを基盤としたアプリです。クラウドシステムでありながら、セキュリティ面はもちろん、稼働率は99.9%となっております。
多要素認証を採用しており、スマホアプリでいつでもどこからもアクセス可能です。

場所や時間を選ばず、どこでも安全にコミュニケーション
モバイルで外出先からも簡単に確認

柔軟なカスタマイズ性と拡張性

mitocoのホーム画面などの各種画面はカスタマズが可能。
例えば、取引先情報を登録する画面であれば、項目追加・配置等はお客様自身で好きなように変更できます。特にワークフロー機能については、一般的に複雑な承認フローと言われている銀行様でもご利用いただいております。

レイアウト・配置の変更が可能。必要な情報に絞れば、確認しやすく、見落としがなくなります。

また、Appexchange(※)と呼ばれるSalesforce専用のアプリサイトから、必要に応じて各種アプリを追加することも可能です。mitocoシリーズには生成AIを使った製品(mitocoAI)もございます。※ 有償、無償のアプリがございます。

mitoco AI

色々使えて月額800円

mitocoはカレンダー、掲示板、トーク、ワークフロー、文書管理などの通常のグループウェアの機能に加えて、取引先情報管理や取引先に対しての活動履歴、それらを一覧表で出力し、グラフ化する機能が搭載しています。
また、お客様独自のデータベースを追加する(※)こともできますので、お客様との契約情報や社内のIT機器の管理に使用することが可能です。※ mitocoの機能が使用できる範囲に限ります。

業務を一気通貫するアプリをmitocoですべて完結

成果

日々の活動情報の活用

登録した行動はグラフにより可視化ができるので、やるべきことに時間をかけられているか、行くべきお客様に行くことができるわかるため、改善活動につなげることができます。また、スマホアプリでいつでもどこでも予定登録できるので、予定調整を滞ることなく進められます。

活動状況やタスクの進捗確認の可視化が可能
カレンダー(モバイル)

様々なシステムを集約 → 業務の効率化

1システムにまとめることで、ログインは1回で済み、1人1アカウントの管理で済みます。また、1システムにまとまったことで、情報が探しやすくなり、2重3重入力が不要になるため、業務の効率化につながります。

導入前・導入後

まとめ

クラウド型のグループウェアを使いたい場合や、複数システムを1プラットフォームへ統一したい場合にぴったりなシステムです。

mitoco SaaSmitoco株式会社テラスカイ
記事提供元
株式会社テラスカイ
https://www.terrasky.co.jp